by yamabiko_gakuen
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神河町で昔から食べられている「トウナ漬け」 食材が貴重だった昔は大切な食料として 今は懐かしい思い出の味として どの家でも毎年漬けているそうです 神河やまびこ学園でも毎年、地域の方に講師として来ていただき トウナ漬けなどの食文化を教わっています 今日は越知谷菜っぱの会の皆さんに来ていただき 一緒にトウナ漬け作りを体験しました 昨日収穫したトウナに塩をふり ビニール袋に入れて揉んで水分を抜いていきます その後に樽に並べて重石を置き、1週間ほど塩漬けに 自分たちの樽で塩漬けをする合間に 越知谷菜っぱの会さんの本漬けを体験させてもらいました 「トウナからたくさん水が出てきた!」 塩漬けされたトウナをしぼった留学生はびっくり 越知谷菜っぱの会さんは毎年たくさんのトウナを漬けているそうです 手際よく作業をする地域の方に見とれてしまいました…! 最後にみんなで記念写真 素敵な思い出になりました!
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by yamabiko_gakuen
| 2019-05-05 12:28
| 活動
神河やまびこ学園では1年間を通じて 自分たちで火を熾し調理をして食べるキャンプの活動を行います キャンプというと豪華なバーベキューやキャンプファイヤーなど 大きくて豪快な炎が頭に浮かびますが 私たちは自然にあまりダメージを与えないように 「ローインパクトキャンプ」を目指しています 今日ははじめてのデイキャンプ 指導員からマッチの使い方やかまどの組み方を教わった後 グループに分かれて飯盒でごはんをたくことに… 「かまどはもっと高くした方がいいよ!」 「いや、そんなに高かったら火があたらないからだめだよ!!」 「もう!ケンカしないでよ!」 おいしいごはんをたきたい気持ちが強いのかあちこちで熱い議論が… はじめて炊いた新入園生も継続生も コゲひとつないおいしいごはんをたきあげ 昼食ですべていただきました!
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by yamabiko_gakuen
| 2019-05-04 21:58
| 活動
10連休の6日目は留学生の保護者が来園 約ひと月ぶりの再会に喜び合った後は みんなで田んぼの代かきを行いました おいしい稲を育てるためにはやわらかくトロトロな土が不可欠 昔ながらの足で踏む方法で土と水を混ぜ合わせていきます 「土の感触が気持ちいい!」 「硬い所ところとやわらかいところがあるね」 裸足で入った留学生は器用に泥の中を歩き回ります 中にはバランスを崩して尻もちをついてしまう子も みんなで協力して作業を終わらせると 毎年恒例の泥んこ運動会が開催! 田んぼに投げたペットボトルを奪い合う競技では 子どもだけではなく大人の部も行われ お父さん方による激しい競争が繰り広げられました 作業が終わった時にはみんな泥んこで 誰が誰だかわからないほど… 急いでセンターに戻りお風呂に入りました
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by yamabiko_gakuen
| 2019-05-02 17:05
| 活動
神河やまびこ学園では1年間を使って 日本に昔から伝わる和太鼓や民舞を練習します 日本各地に伝わる演目は 昔の人の農作業に対する思いや自然に対する感謝の気持ちが込められています それらの曲を演奏することで日本人の "魂" にふれること また、自分たちが取り組んでいる農作業体験で感じた "思い" を表現することを ねらいとしています 「音がおおきい!」 「いつもしない姿勢だから身体がいたい…」 新入園生ははじめての和太鼓に大興奮 それを優しく見守る継続生 今日は比較的優しい三宅島神着木遣太鼓に挑戦 みんな集中して練習しほぼリズムを覚えるくらいになりました
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by yamabiko_gakuen
| 2019-05-01 22:15
| 活動
神河やまびこ学園では月に約10日ほど 越知谷の各地域の受け入れ農家で過ごします (※センターでは農業をやっているやっていないにかかわらず お世話になる家を「受け入れ農家」と呼び 家の人のことを「父さん」「母さん」と呼んでいます) 各農家の子どもになり、学校に通いながらお手伝いなどをして センターではできない地域の暮らしなどを体験しようというねらいです 今日の午後は初めての顔合わせとなる農家対面式 お互いの自己紹介を終えた後に名前を呼ばれた留学生が お世話になる父さん母さんと固い握手をかわしました 荷物を積み込んでそのまま初めての農家入り 今日はガチガチに緊張していた留学生 各農家さんの子どもになってのびのびとする姿を見るのが楽しみです!
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by yamabiko_gakuen
| 2019-04-20 17:07
| 活動
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